フードプロセッサー ミキサー 違い

あると便利なもの

この前テレビで、買ってきた鶏肉の照り焼きを使ってハンバーグを作っていました。
鶏肉で作ると普通のハンバーグよりもヘルシーになるし面白いなと思いました☆

作り方も簡単で、フードプロセッサーに鶏肉の照り焼きと玉ねぎと小ねぎを入れてネタを作り、卵と片栗粉を加えて混ぜフライパンで焼くだけ。
「フードプロセッサー便利そうだな」と思って見ていましたw

フードプロセッサーとミキサーはどちらも食材を混ぜるために使う調理器具ですが、大きな違いがあります。

おおまかに「フードプロセッサーは食材を細かくきざむ」「ミキサーは液状にする」という理解でオッケーです。

フードプロセッサーには大きなカッターが付いていてそれがパワフルに回転する仕組みなので、野菜のみじん切りや混ぜる作業を効率よく行えます。
ハンバーグのタネ作りも玉ねぎのみじん切りからミンチを混ぜるところまで全てできるため、ハンバーグやつくねを作る時には最高に便利です。
逆に液状にはできないのでジュースやスムージー作りには適していません。

ミキサーは基本的に液体と一緒に入れた食材を細かく切断し液状にする調理器具です。

ジューサーは野菜や果物内にある液体を絞り出すものなのでミキサーとはまた別物。
ジューサーを使ってりんごジュースを作るとりんごの繊維質やカスが残りますが、ミキサーは食材を撹拌するだけなので何も残らずドロッとした仕上がりになります。
なのでミキサーは食材を丸ごと液体にするスムージーやプロテイン飲料などに適しています。

ミキサーを選ぶ時は出来上がった液体の量で検討するよりも、まだ固形状態のかさばるものを入れることになるので大きめのサイズにした方が無難です。

ブレンダーはミキサーと似ていますが、アタッチメントを取り換えて「つぶす」「泡立てる」「切り刻む」といったことができます。

日本ではブレンダーと言えばハンドブレンダーが主流ですが、ハンドブレンダーは片手で使え小回りがききます。

アメリカではブレンダーはミキサーのことを指すことがあるので、ブレンダーと書いてあってもミキサーなことがあるので注意しましょう。

ブラウンのブレンダーなどは人気で有名ですが、ブラウンのよく売れているブレンダーは「ハンドブレンダー」のことなので大丈夫です。

細かく切り刻みたいならフードプロセッサー、スープになるくらいにしたいならミキサーかブレンダーを選んで下さい。

と色々と書きましたが、これらのほとんどを1台でこなせるのがレコルトのフードプロセッサー「ボンヌ」です。

フードプロセッサーが欲しくなり調べているとボンヌに行きつきました。

なぜ目についたかというと、使用レビュー数、口コミの数の多さです。

楽天では1万件超え、Amazonでも2000件超えの評価がついています。

そしてどちらもかなりの高評価。

1万以上のレビューが付いているのを見たのは初めてかもしれませんw

ボンヌの商品説明をまとめると、1台7役(刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く・おろす・泡立てる)が瞬時にできる、大根おろしや液体も混ぜられるのでフレッシュジュースも作れるようです。さすがにジューサーではなくミキサーの作り方でのジュースですが。

3種類のプレートとブレードを組み合わせることで可能にしているそうですが、口コミを見る限り本当にどれも簡単に無理なくできるみたいですね。

それでこの価格とコンパクトさは大人気でこれだけ売れるのも納得です。

価格は楽天もAmazonもほとんど変わらなかったです。早速使ってみようと思います♪

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