ドライシャンプー 使い方

あると便利なもの

ドライシャンプーはお湯や水がなくても髪を洗えるグッズ。

髪を濡らしたり乾かしたりする手間がなく、洗髪の時短になります。

水が必要ないのでキャンプなどのアウトドアだけでなく、災害時や介護用としても便利。

種類はミスト・スプレータイプやシートタイプなどがあります。

ドライシャンプーの使い方は、シートタイプはウェットティッシュのように液を含んでいるため、手に広げて頭皮を拭いたりシートを持ったまま手ぐしを通すようにして使います。

ミスト・スプレータイプの使い方は、髪にスプレーしてブラシなどで整えるだけ。

シャンプーと言っても両タイプとも泡立つわけではなく、使ったあとにタオルなどで拭き取る必要はありません。 頭皮や髪の汚れを直接拭いて落とすイメージです。

ヘアセットに使うスプレーのように髪の毛がキシんだり白くなったりすることもありません。

ドライシャンプーを使えば皮脂でベタッと束状になった前髪もふんわりサラサラの元通りになりますよ♪

フェスやキャンプ、バーベキューなど、がっつり汗をかいたり砂ぼこりなどで汚れたりしやすいアウトドア環境ではしっかりと汚れがとれるシートタイプがおすすめ。

ドライシャンプーのデメリットとしては、お湯を使う普通のシャンプーに比べると皮脂汚れは落ちにくく、皮脂汚れを除去するために含まれているアルコール成分は頭皮にダメージを与えます。

なのでドライシャンプーは常用せず、あくまでお風呂に入れない日や汗をかいてとにかくすぐにスッキリしたいという時のみ使うと良いと思います。

それでも便利なので、夏場は特に常にどちらかはカバンに1つ入れておきたいものですね☆

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