夏バテとは「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称をさします。
夏バテになりやすい原因は「冷房バテ」「冷たい食べ物」などが現代社会では結構な割合をしめています。
冷房バテは気温差の大きい屋内と屋外を一日に何度も行き来することで自律神経が乱れ内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます。
温度差の移動はないにしろ、冷房が効いた部屋に1日中いる人も体が冷えて血行が悪くなり、内臓の働きが低下することで疲れやすくなるので注意。
とはいっても酷暑のなか熱中症の危険もあるので冷房をつけないというのはおすすめしません。何かを羽織ったりして身体が冷えすぎないように対策をしましょう。暖かい飲み物を飲むのは胃腸にも優しくリラックス効果もあるのでおすすめです☆
あとは夏バテ防止のため食べ物で元気を出しましょう♪
夏バテに効く食べ物は、「牛肉」「うなぎ」「トマト」「豚肉」「おくら」などがよく知られています。タンパク質やビタミン類が豊富な食べ物たちばかりね。
もうすでに「夏の土用」の期間には入っています。
夏の土用といえば土用の丑の日。今年の土用の丑の日は7月30日です。
鰻だけではなく、土用の期間には『う』の付く食べ物を食べると良いとも言われています。
うどんやウリ類(きゅうりやスイカなど)、梅干しなど。
7月30日はしっかりうなぎを食べて夏を乗り越えたいですね。
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