なれの果ての僕ら 漫画 感想

楽しいもの

6月27日(火)の深夜から「なれの果ての僕ら(作者:内海八重)」のドラマが放送されます♪

「なれの果ての僕ら」は週刊少年マガジン(講談社)で連載していた漫画で、あらすじを見たところ面白そうだったので原作マンガを読んでみました。

なれの果ての僕らのあらすじ:
同窓会のために母校に集まった23人の元クラスメイトが3日間監禁され13人死亡するという大事件が起こる。
監禁したのはかつてのクラスメイト。
命の危機という極限状態で人間の“善性”はどれだけ保たれるのか。
乱れゆく秩序の中で、復讐、いじめ、暴露、裏切りなど、予測不能な事態が続いていく。。。

あらすじを見る限り闇が深そうですよねw

マンガを読んだ率直な感想は、「最後まで飽きることなく読むことができるレベル」くらいには面白いと思います。

内容は似たような漫画もたくさんあるような話ですが、あらすじから予想される内容を裏切ることなく結構ドロドロしていましたし、絵も綺麗で登場キャラクターの心理描写もとてもうまかったと思います。
ただちょっと監禁や脅し方などにかなりの無理設定があったかな。

内容的に実写ドラマ化した方が確かに面白いかな?と思うところはありました。

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